外反母趾とは右の写真のように母趾が曲がることをいいます。継続的な無理な姿勢による中足骨の余分な成長がその理由です。中足趾節関節の外側の関節包が圧迫され、炎症を起こすこともあります。足底の横アーチの低下、足首の回内が外反母趾の原因になるとされています。また外的な要因として最も多いのが、幅の狭い靴の使用です。足趾(足の指)の誤姿勢には遺伝的な影響があることも研究されています。
上記のような特徴が足にみられる場合、インソール(靴の中敷)と個人に合わせたエクササイズで外反母趾を予防することができます。すでに外反母趾が進行している場合、インソールの使用は痛みを和らげたり、解消する効果があります。足の歪みが顕著な場合は、手術が必要な場合もあります。
